甲材
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靴の手引き各種
靴のサイズとは
過去に靴の寸法は「サイズ(足長)」と「ウィズ(足幅)」で表示されていたが、足幅という表示では、横の長さのように誤解されやすい。そこで、1982年に制定されたJIS規格では、足入れサイズで「足長(lenght)」と「足囲(perimeter)」を靴のサイズとしている。
足長と足囲の計り方
足長とは、かかとの後端がら最も長い足指(親指か第2指)の前端までの距離”をいい、,センチて表示。足囲は、。第1指(親指)と第5指(小の各々のつけ根を取り巻く長さ”でA、 B、C、D、E、EE、…で表示される。
足入れサイズとは
靴には実際の足が入筍位置よりも10ミリから30ミリの余裕分が先端部に必す設けられている。ごれを「捨て寸」といい、靴型のかかと後端部から先端までの、この捨て寸を含んだ長さを表示するのが「靴型サイズ」で、捨て寸分を差し引いた足そのものの寸法を表示するのが「足入れサイズ」である。わが国ではこの「足入れサイズ」が表示されている。
「足が喜んでいる」良い靴の選ぶポイントはます、ピッタリあったサイズを選ぶこと。
甲にフィットし、痛まない。
指のつけ根がフィットしている
指が締めつけられない。
かかとのカープが一致している。
アーチラインが土踏まずの形に合っている。足のうらが靴の中底にビッタリ吸いついているようなフィット感がある。
外側のくるぶしがトップラインに当たらない。
つま先に余裕がある